前置き
どうしても紹介したいMODがForge対応してなかったので、
しょうがなくfabricを入れました。
forgeとfabricは併用できないので、今回のようにどうしても試したいMODがある方向けの記事です。
(fabric好きはごめんなさい)
導入方法
1.ダウンロード
公式サイトからダウロードします。
ページにアクセスして、左メニューにある「download」をクリック
![](https://mineblog.yukkuriikouze.com/wp-content/uploads/2022/10/image-60.png)
できる限り普段、forgeを導入する際と同じ導入方法で紹介したいので、
jarでインストールする方法でいきます。(実行にはJavaのダウンロードが必要)
赤枠で囲ってすこし見づらくなっている「Download Universal jar」をクリック
![](https://mineblog.yukkuriikouze.com/wp-content/uploads/2022/10/image-61.png)
こんな名前のファイルが入手できます。
![](https://mineblog.yukkuriikouze.com/wp-content/uploads/2022/10/image-62.png)
2.インストール
ファイルをクリック(デスクトップなどに配置してからの場合はダブルクリック)で実行します。
こんな画面が出るはずです。
Minecraftバージョンは、ご自身が遊びたいバージョンに変更してください。
![](https://mineblog.yukkuriikouze.com/wp-content/uploads/2022/10/image-64.png)
成功した場合、こんな画面がでるはず
Fabric APIについてはこのあと設定します。
![](https://mineblog.yukkuriikouze.com/wp-content/uploads/2022/10/image-65.png)
3.起動確認
いったんこのタイミングで起動を確認してみます。
マイクラのランチャーを起動すると左側のバージョンがさっき入れたやつになっているはずです。
プレイを押して普通に起動してみます。
![](https://mineblog.yukkuriikouze.com/wp-content/uploads/2022/10/image-66-1024x415.png)
左側に普段見ない文字列が出ていたらここまで完璧にできています。
![](https://mineblog.yukkuriikouze.com/wp-content/uploads/2022/10/image-67.png)
4.Fabric APIを入れる
「3.導入方法」の最後にもあったように
どうやらFabricはmodsファイルにAPIを入れる必要もあるみたいです。
Fabric APIはここからダウンロードできます。
*かならず自分のバージョンにあったものをダウンロード・導入してくださいね
![](https://mineblog.yukkuriikouze.com/wp-content/uploads/2022/10/image-68-1024x452.png)
modsファイルってどこにあるの?
という方は下の記事の
「3.2読み込む場所を開いてMODファイルを入れる」をみてください。
![](https://mineblog.yukkuriikouze.com/wp-content/uploads/2022/10/image-72.png)
5.(おまけ)導入できているかの確認
Fabricはforgeのように起動しても導入しているMODが一覧になって表示してくれません。
別途Mod Menu をいれることで表示できるので入れちゃいます。
![](https://mineblog.yukkuriikouze.com/wp-content/uploads/2022/10/image-69-1024x468.png)
![](https://mineblog.yukkuriikouze.com/wp-content/uploads/2022/10/image-70-1024x701.png)
導入できてるMODの一覧がひょうじされます。
FabricAPIは、前提MODに近いので表示の対象外みたい。
![](https://mineblog.yukkuriikouze.com/wp-content/uploads/2022/10/image-71-1024x525.png)
とりあえずここまでで導入は終了
なんか困ったことあったら追記するかもだけど
そもそもFabricでそんなにやらないだろうなぁ
コメント